おっす！　アイリで〜す♡

わりと前の話なんだけど…

とあるトークバラエティ番組で、

 

「女性から困った

質問をされた

場合の対処法」

 

…ってThema（テーマ）に対し、

いろんな男性芸能人らが

アレコレと持論を

展開しているのを

観たことがあるんだけど…その

 

「女性からの困った質問」

 

…ってのは、たとえば

 

「ショートヘアと

ロングヘアどっちがいい？」

（↑＝どっちが私に似合ってる？）

 

…だとか

 

「（洋服の色は）白と黒…

どっちがいい？」

（↑＝どっちが私に似合ってる？）

 

…みたいなカンジのもので──

ここ“ハプバー”での雑談TIMEでも

たま〜にあり得るやりとりだったりするので、

コレからアイリが語ることは

しっかりと頭に叩き込んでおいてネ♡

 

ちなみに、年輩の某男性芸能人は

 

「『AとB、どっちがいい？』と問われて、オレがAだと思ったとき

Bって言うと、向こうはだいたい納得するのよ。『スカートと

パンツ、どっちがいいと思う？』って、オレはスカートと思っても

『パンツやな』って言うと、『だよね』ってなるから。

思っている逆法！」

 

…と主張していたんだけど…

正直言って…アイリ個人としては、

あんましピンと来なかった…。

 

それよか、アタシが

 

「わかる〜！」

 

…とメッチャ同感できたのは、

共演者の一人であった狩野英考さんが

 

「この方法だと誰も傷つかない」

 

…と提案していた

 

「意見直角曲げ法」

 

…でした。たとえば、

 

「（洋服の色について）

白と黒どっちがいい？」

 

…と問われた場合は、

 

「絶対白のほうがいいでしょ！

清潔感あるし清楚に見えるし、

絶対白のほうが…う〜ん…でも

こっち（黒）もありだな」

 

…みたく、いきなり意見を急転直下させる戦術！

 

「コレって

直角じゃなくて

180度でしょ?」

 

「白or黒の選択肢に

赤とか黄色とかを

唐突にぶっこむのが

直角なのでは？」

 

…ってツッコミは入れたくなったけど（笑）…

また、番組中──他の共演者からも

 

「余計迷う」

「答えになってない」

 

…などの反論こそ

飛び交ってはいたけれど…アタシは

 

「さすが！　昔7股だか8股だかを

かけていたモテ男だけあるわ〜♡」

 

…と、ついつい感心してしまいました♡

 

POINTなのは、狩野さんの

「意見直角（？）曲げ法」は、

 

「巧妙にお茶を

濁しているだけで

全然答えになっていない」

 

──結局のところは、

 

「なにも意見していない！」

 

…というところ！！　つまり、

「女性から困った質問をされた場合」に

…大切なのは

 

「自分の意見を

ハッキリと言うこと」

 

…ではなく、

 

「自分の意見を

ハッキリ言った

風を装うこと」

 

…なのデス♡

 

どう？　お勉強になったかな（笑）？？？