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Vol.71 愛莉の「喫煙論」

アイリです♡

 

いきなりなんだけど…

『B-DASH』ファンの皆さんは、

 

「喫煙する女子」

…あるいは

「喫煙する男子」

 

…のことは「好き」…っていうよりは、

 

「可」

 

…ですか? 

 

一応(?)、ここ『B-DASH』も…

店内にきちんとした

 

「喫煙ROOM」

 

…が設置してあるんだけど…

いくら「分煙」徹底されてはいても、

 

「服とかに染みついた

タバコの匂いや

会話中にただよってくる

タバコの匂い混じりの口臭が

どうも受け付けなくて…」

 

…みたいなヒトは…

最近、めっちゃ増えてきてるよね?

 

アイリはねぇ…本当のこと

告白しちゃうと──

 

「たま〜〜〜に吸っちゃう喫煙家」

 

しかも! 電子タバコの、

あのなんとなくのChemical(ケミカル)ダメ

 

紙たばこ派」

 

──Equal、ヘタすりゃ洋服や口から

 

「タバコの匂いが

ただよい兼ねない女子」

 

…だったりするんだよね…(^^;;

 

ただ、喫煙家とは言っても、

吸うのは一日せいぜい2〜3本程度?

(※丸一日一本も吸わないことだってあります。

なので、場合によっては「非喫煙者」を公言しても

差し支えないレベルだと思う)

お酒飲んでるときとか、

部屋で一人でぼーっとしてるときとか、

時おりタバコが猛烈に恋しくなっちゃって…

あと、喫煙者と一緒

会合やデートをしてるときも、

匂いとかを気にしなくていいから…

わりと吸っちゃうかもしんない…。

 

モチロン、「タバコが苦手!」

…だというヒトの前では絶対に吸いません

なので、正確に言えば──アタシ

 

「タバコの煙やにおいがイヤだ…

という人の前では吸わない分煙家」

 

…って感じ…なのかなぁ???

 

で、とあるWeb媒体で──

アイリが大好きな、

「writer」を職業とする鈴木涼美さんという女性が、

 

「喫煙」

 

…をThema(テーマ)とする

Interview(インタビュー)を受けていたんだけど…

同記事中にあった鈴木さんの、

女性喫煙者の視点から

展開する「喫煙論」に、

紙たばこからいまだ離れられない

 

「Minority(マイノリティー)

 

…の一人でもあるアタシとしては…

とっても共感をおぼえたので、

今日はその一部を紹介してみましょう♡

 

かつては嫌煙家の男性とも

付き合った経験がある…

という鈴木さんはこう語っています。

 

「私の友人でも、健康だけではなく、“モテ”に重きを置くとみんな(たばこを)やめていきます(笑)。たしかにやめたほうが、モテのパイは広がるでしょう。だけど私は“思想”を押し付けてくる人がイヤなんです」

 

(中略)「においや煙以上に、たばこを吸っていること自体が許せないという男性だったんです。彼が吸う吸わないはもちろん彼の思想だし、たばこのにおいが嫌だとか家や車で吸われるのが嫌だと感じるのはもちろん彼の自由ですが、たばこを吸う女性自体に嫌悪感があるのは一つの“思想”であって、それを私に共有しろという圧力は嫌でした。許せないのでればどうして私と付き合ったのか。おそらく懐柔できると思ったのでしょうが、一方向の正しさを押し付けてこられるのは苦手です」

 

とくに、重要だと思ったPOINTは、

 

「許せないのでれば

どうして私と付き合ったのか」

 

…くだり!

 

「コンプライアンス的な事情で『ヘイト=悪』という空気が実社会上を支配しつつあるなか、喫煙は『人の健康を害する可能性がある』という大義名分から、大っぴらに批判できる数少ない対象と見なされています」

 

…とも鈴木さん指摘しますが、そんな

 

「最強大義名分」

 

…を印籠として…一部の嫌煙家のヒトたちはSmoker

 

「懐柔できる」

 

──もっと強い表現に変えれば

 

「懐柔すべき!」

 

…と、一種の義務感にも近い

 

「使命」

 

…を抱きながら、

 

「Mount(マウント)

取ってくる」

 

──そういうヒトは、アタシも「苦手」!!!

 

アイリも、どちらかと言えば

 

「モテに重きを置く」

 

…ほうの人間なんで(笑)、

できればタバコは完全にやめたい…。

実際、そう「懐柔」してくる…あるいは

 

(せめてもの)加熱式タバコへの転向」

(※↑案外コッチのほうが多数派?)

 

…を勧めてくる友人もたくさんいたりする…。

食事の席でタバコを吸わないことには

もう慣れつつある。むしろ、嫌煙家同様

 

「料理の香りがタバコの煙で

台無しになるのはキツい…」

 

…とすら感じるくらい。

 

当たり前の話、喫煙可Spaceでしか吸わないし…

ポイ捨てなんてもってのほかだし…

非喫煙者の家にお呼ばれしたら

(基本的に)喫煙は遠慮するし…

初デートのときも、“ハプバー”でも、

オキニの男子タバコ嫌いなら、

アタシも絶対に吸いません

だって…チューしたときに

相手の口からタバコの匂いがしたら…

嫌煙家のヒトからすれば

 

「地獄!」

 

──イッキ興醒め…だもんね♡

 

だけど、まだ結婚もしてないのに…

アタシの私生活にまでズカズカ踏み込んできて、

 

「オレオマエ生活

健康的してやる!」

 

…と、「たま〜に紙タバコを

吸っちゃうアイリ」

 

「洗脳」

 

…しようとするのだけはカンベンしてほしい!

アタシたちSmoker(の多く)はSmokerなりに、

 

「嫌煙家皆さん共存」

 

…できるよう、

精一杯の努力をしてるんだから…さ♡