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Column愛莉の顔面騎乗目線
 

Vol.75 ハプバーでスマホデトックス♡(前編)

コンバンハ〜! ここ最近…チョット

 

「スマホ依存」

 

…が過ぎるかな?──

と、不安になってるアイリですっ(汗)

 

そんななか…『B-DASH』姉妹店である

歌舞伎町ハプニングバー

『アグリーアブル』ホムペで、

「Gジィさん」ってヒトが、

とっても興味深いコラム

UPされていたので…

さっそくコチラでも紹介してみましょう。今回は、

 

「脳科学」

 

…に関する、わりとマジメwなお話デス♡

 

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スウェーデン精神科医である

アンデシュ・ハンセンというヒトが

出版した世界的ベストセラー

…レベルで売まくっている(らしい)

 

『スマホ脳』

 

…という新書を読みました。

 

その内容をかいつまんで解説すると──要は

 

スマホは一日に何百回もドーパミンを放出させてしまう

スマホには人間の注意力を引きつけるすごい威力があるため、ポケットに入れるくらいでは納めることができない(=「集中力を研ぎ澄ますため」にはスマホをマナーモードにしてポケットに仕舞えばいいという単純な話ではない)

「スマホを無視すること」に多くの知能の処理能力を使ってしまう(=何かを無視させるというのは脳にとって能動的な働き)

(現在の)人類が健全に生きていくためには、睡眠を優先し、身体をよく動かし、社会的な関係を作り、適度なストレスに自分を晒す。そして、それらを妨げかねないスマホの使用を制限する。

 

…みたいな感じのロジックを、

さまざまな実例先例研究結果を通じて

一冊の書籍展開しているわけでありまして…

その上で、

 

「スマホ(=デジタル)

との距離の置き方」

 

…として、以下のような

アドバイスをなさっております。

 

・自分のスマホ使用時間を知る

(まずは使用過多の事実を知り、

その上で使用時間の目標を設定しやすい)

 

・目覚まし時計と腕時計を買う

(スマホじゃなくてもいい機能は、スマホを使わない)

 

・毎日1〜2時間はスマホ電源をオフに

(できればプッシュ通知機能もオフに)

 

・スマホ表示をモノクロにする

(色のない画面のほうがドーパミンの放出量が少なくなる)

 

・寝室にはなるべくスマホを置かない

(置かねばならないのなら、せめてマナーモードにする)

 

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ここまでを読んで──

もし、これが事実なら…

 

「アタシ(オレ)

ヤバいかも…!?」

 

…って感じたヒトはいませんか???

 

アイリは、ぶっちゃけ

 

(自分も)ヤバい!!!」

 

…と、切実危機感をおぼえました(汗)!

 

だって…自分の(スマホの)

 

「スクリーンタイム」

 

…をCheckしてみたら…なんと!!

 

「一日の平均

 

9時間58分」

 

──睡眠時間を除けば、じつに

 

「一日の半分以上も

スマホとにらめっこしている」

 

…って計算になっちゃうわけ!

 

なので!! 後半に記されていた

アンデシュ・ハンセンさんの

ADVICE(アドバイス)を…

とりあえずはすべて!

真剣実践しようかと

ココロに誓ったのでありました!!

 

そして……?????

 

(※後編に続く)