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Column愛莉の顔面騎乗目線
 

Vol.26 「恋愛体質」なアナタに…♡(後編)

(※「前編」から続く)

 

「恋愛体質なヒトたち」

 

…は、アイリ研究と観察によると…

おおよそには次のような

 

「やっかいさ」

 

…をはらんでいる傾向が強い…

ような気がします。

 

恋愛体質者は

    わりと離婚するケースも多い

 

※とくに「一点集中型(=彼氏・彼女ができると周囲が見えなくなるタイプ)のヒトたちにとっては、恋愛が感極まって、一気に「結婚」に到るまでのプロセスは、まさに「人生のClimax(クライマックス)」なので、いざGoalにたどり着いたら

燃え尽きてしまいがちだったりする。

 

・恋愛体質者は

  「浮気」でも本気で恋をする

 

※とくに「多方面型(=彼氏・彼女ができても他の人とも恋愛を自由に楽しむタイプ)のヒトたちは「複数の

彼氏・彼女に序列をつける」といった発想が欠けているきらいがあります。この手のヒトたち(※←アタシw?)にとっての“二股(以上)”「浮気」じゃなく、あくまで

「たまたま同時進行している本気の恋愛」でしかないのです。そして、こーいうタイプのヒト「一点集中型」「多方面型」の要素を併せ持つ「HYBRID型」

いう分裂症的でサイコパスチック “モンスター”

化ける可能性が、かなり高い???

 

・恋愛体質者は一つの恋愛が

    終焉を迎える予兆があれば、

    必ず“保険”をかける

 

※恋愛体質のヒトたちにとって恋愛は「呼吸」と同じなので、し続けていなければ死んでしまいます。だから、一つの恋愛になんらかの危険信号が点滅したらそれを敏感に察知し、次の相手をさりげなくキープするんです。

 

さてさて! こんなにも人騒がせ

 

「恋愛体質という名の病(やまい)

 

…は、はたして治療可能なの??? 

 

「恋愛ナントカ」

 

…みたいな肩書きを持つヒトたちは、よく

 

「恋愛に振り回されてしまうのはNG!」

 

…だとか、

 

「恋愛以外に打ち込める

仕事や趣味などをつくっておこう」

 

…だとか、

 

「好きな相手を客観視する

意識をもって物事を判断しよう」

 

…だったりと、

 

「取りつく島もない」

 

無難なアドバイスをよくなされているけど、

「重度な恋愛体質」を患っているw

アイリからすれば、そんなの

 

「Fuck!!!」

 

…ですよ!

 

どんなに素敵な趣味も、アタシから

 

「恋愛」

 

…を遠ざけてくれたことは

過去に一度もないし、

「相手」どころか

自分自身さえもいまだ全然

 

「客観視」

 

…できないから

(※おばあさんになってもできる自信はありませんw)

アイリは何度も同じ過ちを繰り返してしちゃう…。

 

結論として、「恋愛体質」とは

 

「一生治らない不治の病」

 

…であって、これからも

 

「対症療法」

 

…でダマしダマし症状を緩和させながら、

付き合っていくしかないと思う。

 

そして、アイリみたく

「恋愛体質」をこじらせているヒトは、

 

「本来ハプバーには不向き」

 

…なのかもしれません。

 

だって、いいエッチをしちゃったら、

すぐそのヒトに恋しちゃうから…テヘヘ♡